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2019/01/07

Google Pixel3に乗り換えて変更したアプリたち

Pixel3のカメラきれいに撮れるな〜という図


先日書いた通り iPhone 7から Google Pixel 3に乗り換えた訳ですがすっかりメインの端末として使っています

Pixel3で今メインで使っているアプリケーションをまとめてみました。
簡単にiPhone時代に使っていたものとの比較もしています。

メール:Gmail
日本じゃないからずっと使ってきたものなので変化はありません
むしろ iPhone 3G に切り替えた時からキャリアメールは使っていないので全く問題はありませんでした

ブラウザ:Chrome
これについても iPhoneではChrome を使ってきたのでありません
むしろSafariは使ってませんでした
何よりも Pixel 3の場合にはOS レベルでChromeのパスワードマネージャー統合されているのですとても便利です

音楽:Spotify
これも iPhone 時代から変わっていません
(思ったほど最近使ってないのでどうしようか考え中)

Twitter:公式アプリ
Twitter は公式のアプリを最近は使うようにしています
今時代はTweetbotなんかを使っていたんですが最近はめっきり利用頻度が減ってしまっているので無料で使える公式のアプリを使ってるような感じです

仕事の予定管理
会社ではガルーンが使われています
iPhone であればKUNAIというアプリがあったんですがいまいち使い勝手が良くなかったためAndroid に切り替えた時には使わないようにしました
代わりにガルーンの予定をカレンダーに同期するアプリケーションがあったのでそれを使って Google カレンダーで確認するようにしています

Googleカレンダー連携 - Garoonの予定をGoogleカレンダーに表示 -

Slack
公私ともSlackを使っています
びっくりするな Android 版のSlackアプリが使いにくいです
iPhone がいかに洗練されていたが改めて実感できました
細かい部分の使い勝手なんですがその積み上げで随分変わってきています

電子マネー決済:ApplePay→Google Pay
これは先にも言った通りApplePayに比べて対応してるクレジットカードは少ないと思います
買ってすぐ使おうと思ってもApplePayで使えたクレジットカードがGooglepayには登録できなかったのではちょっとショックでした
そのために Google Play に対応しているクレジットカードを新たに契約したりもしました
SUICAや楽天Edyの決済であれば不自由はありませんがやはり残高を気にしなくていい QUICPayはすごく便利です

Podcast:Apple Podcast → Google Podcast
iPhone 時代は公式の Podcast アプリを使っていました
今はいつのまにかリリースされた Google のPodcast アプリを使っています
たくさんのチャンネルをサブスクライブしているわけではないので以降も手軽に出来ました

通知:Pushbullet
iPhone 時代は使っていなかったんですけど Android になってPushbulletをインストールしてみました
iPhoneではできないんですが Android版では端末で受ける通知を全て別の端末に転送することはできます
(自分はChromeで通知を受けるようにしています)

アプリケーションが豊富に入っている Android スマートフォンの方がいろいろと通知を受けることが多く男性の方なら分かると思いますがポケットの中に入れていると、なんのアプリかわからないけど何かの着信があったというモヤモヤがあると思います。
わざわざスマートフォンを取り出すこともなくPushbulletの拡張機能をインストールした Chrome の画面上から何の通知が来たのかを確認することができます

これは地味に便利でおすすめです。
普段パソコンを触る時間が多く、Android 端末をメインで使ってる方は是非お試しください


その他によく使うアプリがはFeedlyや Google マップ、あとLINE。この辺は公式で iPhone も Android もサポートしているので特に違和感もありません
大体のメジャーのアプリケーションが Android もiPhoneもサポートしているのでクラウドをメインに使ってる人からすると乗り換えの交通はそんなに多くないと思います

だいたいこんな感じです。

LINE の乗り換えで失敗して過去の履歴が全部なくなっちゃいましたけどウェブブラウザからもいつも確認しているのでさほどダメージはなかったです
後は無駄に契約し続けてきたiCloud Drive をいつ解約するか考えてるところです:-p

2014/09/10

名刺管理アプリ Eight を入れてみた

スクリーンショット 2014 09 10 16 08 57

これまで名刺管理なんてものをしてこなかったのですが、ものは試しということで思い立ち名刺管理アプリのEightを入れてみました。

50万人が使う名刺管理アプリEight

Eightの特徴としてはスマートフォンのカメラで撮影した名刺画像をOCRではなく、人間(オペレータ)による人力入力を行うというもの。
これにより細かい部分や名刺上の特徴を人間が読み分けることにより会社名や氏名・役職を正確にあるべき項目に入力することが可能です。

実際に40枚くらい登録してみた感想としては24時間で20枚位が登録されました。
登録結果は非の打ち所のないくらい完璧です。

最も私は箪笥の奥に眠っていた名刺をスキャンさせているくらいなので全く急いでいないのですが、人によってはもっと早くほしいというのもあるかもしれません。
そういうニーズは個人向け(SOHOユーザー)のEightではなく、ビジネス向けのSanSanというサービスを使ったほうがいいのかもしれません。

【TVCM放送中!】Sansanの名刺管理 - 営業を強くする名刺管理

 

現在サービスは無料で提供されております。
将来的には有料プランを提供する計画があるそうですが現状は未定のよう。 

ただOCRやシステムによるデータ入力ではないのでその分オペレータを雇用するお金がかかるのも事実。
現在は無料でサービス提供されていますが、今後どのように投資回収するのか気になります。
これまで登録したデータを人質に…ということにはならないで欲しいです。

 

 

以前同様のコンセプトの人力名刺入力サービスの会社が大分にあったような気がしますが、 その会社がその後どうなったのかは知りません。

2013/01/19

AndroidのDayDream対応アプリを作ってみた

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Nexus 7のAndroid 4.2になってからスクリーンセーバー(DayDream)という機能が追加されました。
そのまんまスクリーンセーバーのことで、Nexus7のドッグに装着したときや充電を開始した時などに動作するアプリケーションになります。

DayClock - Google Play の Android アプリ 

Anroid 4.2以降のNexus 7以上の画面サイズに対応しています。
Nexus 7のドックと組み合わせるのがベターかな。

Unnamed

標準で時計アプリは用意されているんですが、文字表示が小さいのがネックなので 、画面いっぱいに表示できるようなアプリを作りました。

参考にしたサイト:android.service.dreams.DreamServiceを使ってみる - kinjou_j (転職中)のメモログ

2012/10/08

久々にAndroidアプリを作ってみた(環境光センサーアプリ)

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本職の方に背後から刺されても文句の言えない酷い出来ですが、環境光センサーを使ったアプリケーションを作ってみました。

先日購入したNexus 7に、先日購入してまだ届かない横置きのDockの組み合わせと言ったら・・・置き時計しかないですよね。
というわけで作ってみました。なんのひねりもない置き時計。 

 

ただ、僕個人のニーズとして部屋の電灯を消したらアプリも一緒に終了して欲しいわけです。
今はiPadが置き時計状態となっているのですが、電灯を消すという→あたりが暗くなる→アプリが終了する なんてニッチものは多分ないかと思います。

じゃあ作ろう。
Androidのアプリを作るのにiOSのアプリを作る時みたいに有償の開発者登録は必要ない(Play Storeで公開する場合は$25)のでお手軽です。

ここで細かい導入手順を書いてもたぶんGoogle検索で出てくるサイトのほうが詳しいので解説したりはしませんが、以前に比べてすごく簡単になりましたよね!
Eclipseを解凍してSoftware installでAndroidを導入してあげればもう開発環境は出来上がり∠( ・ω・)/

 

今回は環境光センサーの値が閾値を下回る場合にアプリケーションを終了させるという単純なものですが、想像していた以上に簡単にセンサーの値を取得できたことに驚きです。
スマートフォン/タブレットはどうしてもタッチスクリーンを活用という考えになりがちですが、ジャイロや環境光センサーなど作り方次第では使い方無限大という感じ;-p

…一番手間取ってしまったのはJavaの書き方をまるっきり忘れてたことですかね

2010/07/18

初めて? のAndroidアプリ "jQClock" を公開しました

以前公開したやつはノーカウントで。

つい先日に公開した初めてのiPhoneアプリ "jQClock" を公開しました のAndroid版です。
内部の構造はほとんどiPhone版と同じになります。

jQClock v1.0 Application for Android | Tools


AndroidはiPhoneと違いいろいろな解像度の端末がありますので今回は

  • WVGA
    ・Xperia
    ・HTC desire / Nexus One
    ・IS01
  • HVGA
    ・HT-03A

こんな端末で動くかと思います。例によって実機を持っていないのでエミュレータ上での確認ですが;p
Xperia X10 miniのような格段に小さい端末じゃない限りは大丈夫かと思います。

iPhoneのやつと同じくHTML+Javascriptです。
一度作ってしまえば非常に簡単なのですが、Androidの場合開発よりも改造の情報がネットに氾濫していたのでその中から欲しい情報を検索して見つけてくるのに結構手間取りました。

あと、意外だったのがAndroidアイコンに関して結構厳密なガイドラインがあったこと。
少しはそれを意識しながら作ってみました…
Icon Design Guidelines, Android 2.0 | Android Developers

let's enjoy