本職の方に背後から刺されても文句の言えない酷い出来ですが、環境光センサーを使ったアプリケーションを作ってみました。
先日購入したNexus 7に、先日購入してまだ届かない横置きのDockの組み合わせと言ったら・・・置き時計しかないですよね。
というわけで作ってみました。なんのひねりもない置き時計。
ただ、僕個人のニーズとして部屋の電灯を消したらアプリも一緒に終了して欲しいわけです。
今はiPadが置き時計状態となっているのですが、電灯を消すという→あたりが暗くなる→アプリが終了する なんてニッチものは多分ないかと思います。
じゃあ作ろう。
Androidのアプリを作るのにiOSのアプリを作る時みたいに有償の開発者登録は必要ない(Play Storeで公開する場合は$25)のでお手軽です。
ここで細かい導入手順を書いてもたぶんGoogle検索で出てくるサイトのほうが詳しいので解説したりはしませんが、以前に比べてすごく簡単になりましたよね!
Eclipseを解凍してSoftware installでAndroidを導入してあげればもう開発環境は出来上がり∠( ・ω・)/
今回は環境光センサーの値が閾値を下回る場合にアプリケーションを終了させるという単純なものですが、想像していた以上に簡単にセンサーの値を取得できたことに驚きです。
スマートフォン/タブレットはどうしてもタッチスクリーンを活用という考えになりがちですが、ジャイロや環境光センサーなど作り方次第では使い方無限大という感じ;-p
…一番手間取ってしまったのはJavaの書き方をまるっきり忘れてたことですかね