個人的にはUbuntu大好きっ子なので、以前より興味はあったUbuntuリリースパーティーに参加してきました。
やっぱり人の説明を聞くというのは個人で調べるよりも身になることが多いですね。Snappyに関しては、躓いて投げ出していただけにもう一回チャレンジしてみたいと思います;-p
とはいえ、国内のUbuntuやOSSで最前線で活躍されている方々の話を自分のような非エンジニア(会場は当たり前のようにUbuntuがインストールされたラップトップばっかりでした。エンジニア系のイベントでこんなにMacが少ないのは初めてくらいの勢いです。そんな中にMicrosoft純正でWindowsの入ったSurface使ってた私は頭がどうかしてますね)には少々ハードルが高いので詳細は割愛させていただきます。
イベントページ
Ubuntu 15.04リリースパーティ兼オフラインミーティング15.06
そのうちイベントページに講演資料や関連記事がアップされるはず。
今回は技術評論社さんがスポンサーだったので、近日中にgihyo.jpにイベントレポートが公開されると思います。
イベントの感想を簡単に。
- 開幕ドーナツ(1人1個)
- 唐揚げ10㎏
- ピザじゃなくて、オリジンのプレート
- ピザじゃなくて、焼きそば
- 「Ubuntu使ってる人は飢えてるのか?」発言
- 締めのチョコ
- フィードバック:生ハム禁止 ← NEW
いままで参加してきたイベントで最大規模の物量だと思います。それが撤収の時になくなるんだからすごいよね。
イベントの内容の感想は、Raspberry Piを使ったIoT的な内容のセッションが3本と多かったのが印象的です。IoT分野でのUbuntuの存在感と共に、それを安価に実現させるRaspberry Piの存在が大きいです。
それでいて、Raspberry PiとUbuntuの組み合わせで実現したことが三者三様だったのもIoTらしくていいですよね。一応インターネット経由で操作してたからIoTって呼んでも間違いじゃないですよね…
次はUbuntu 15.10ですね。
その時までにはもう少しUbuntuを使えるようになってないとね;-p