iOS 8からはこれまでサードパーティに開放されていなかったキーボードをApple以外が作れるようになりました。
ということですでに百度のShimejiや手書き入力のmazec for iOSなどが登場しています。
日本語入力といえば国内で有名なのはジャストシステムのATOKです。
そのATOKがiOS8のリリースに遅れるという大失態を演じつつもついに登場です。
現状はあまり褒めるべきポイントはありません。
残念ながら変換精度等色々考えても標準IME以下というところでしょう。
ただ今後のアップデートで改善されることを期待すれば…1,500円も惜しくない投資です。
ちなみにQWERTYキーボードは現在は実装されていないのでフリック入力オンリーになります。
ただ画面サイズのデカイiPhone 6 Plusではキーボードを片寄出来るなど特徴もあるようです。
この辺りは実際に端末を持っている人のみが嬉しいかもしれないポイントですね。
Android版のATOKを購入していますがアプリストアで購入すると、今後他の機種に乗り換えた時もアプリをダウンロードし直すだけで再び使えるようになるというのは嬉しいところ。
以前はAndroidの日本語入力キーボードなんてほんとひどいものでしたから、ATOKさんにはお世話になりました。
ということはGoogle日本語入力のiOS版もいつか登場するのかな;-p