大分県から東京のオフィスの方に転勤になり、生活基盤も千葉県になりました。
朝6時前に家を出て、夜23時に会社から出る生活が続いておりますが、皆様はお元気でしょうか。
本当に何から何まで始めての経験ばかりで、その度に実したいしたことはいないんだなと思う日々。
確かに一人暮らしも始めての経験で、始めるまでの緊張と言ったらなかったです。しかし、1ヶ月経って思いしていてみると意外と何とかなってる。もちろんこれからも病気や怪我など注意してゆかないといけないのですし、出勤時間が早いだけに一番寝坊には気をつけないと:p
何よりも人が多いと感じた東京。
大分なんて田舎の中の田舎出身だと刺激が強い…と思ったのも束の間。
建物が高い。人が多い。電車が長い。 すごい点は沢山あるんですが結局のところ同じ国なので困ってしまうということは少ないかったです。
欲しいものなんて何処に居たってオンラインで同じものが買えるわけですからそこは重要ではなく、何よりも人に出会えるというのが一番貴重。
先日開催された第三回Twitter研究会に参加させていただいて、講演自体はUstでも配信されていたので現場じゃなくても共有することはできました。ただ、その後のオフラインな懇親会、二次会は本当に素晴らしかった。ホンネがこんなに面白いとは…おかげで次の日に喉が枯れるくらい笑っちゃいました;p
東京のハードワークの中で学ぶことはたくさんあります。ただそれ以上にネット上じゃない人リアルな人との出会いがいかに素晴らしいか経験できる東京ってすごい。何だかんだ言って人が集まってるからそれを求めて人が集まる構図ができてるんじゃ無いでしょうか。
もしも金銭的理由以外で東京に出ることを拒んでるしまってる昔の自分みたいな人がいるんなら、是非とも一歩踏み出してみることをお勧めします。
逆に東京に出れるということは東京以外に帰る場所、逃げる場所があるという風に考えて気楽に構えていいんじゃないかな。
そんなことを夜のマクドナルドで思っちゃうくらいに僕はまだまだ元気です。