2010/09/24

100円ショップで買った駄目駄目な付箋から目から鱗なライフハック

Luigiありますよね。
100円ショップで売ってる付箋。
でも、付箋とは思えないほどすぐに剥がれちゃうのが難点です。

付箋といえばくっついて当然という常識にとらわれると100円ショップで買った程度のモノということになりますが、それは一般人の発想。
エッジの効いた人は物の見方を変えて素材の短所を長所に変えてしまえるのです!

時限タイマー機能つき。 RT @Dalice: 100円ショップで買ったポストイットは何もしないでも剥がれていきます。

link: Twitter / @ziopix: 時限タイマー機能つき。 RT @Dalice: 10 ...

つまり、

1、100円ショップで買った駄目駄目な付箋にToDoを書く
2、書かれた付箋をディスプレイの端っこなどに貼る
3、その付箋が剥がれるまでにToDoをこなす

そういうことなんです。
時限タイマー付きなんです!!
タスクをこなすことを先延ばししてたら本気でなくなっちゃうかもしれないので、タスクをこなすことをすごい意識できる良いライフハックですね;-p

ディスプレイの回りや机の上などに付箋が散乱するような生活とはおさらばです。
付箋にメモして、即実行。終わる頃には剥がれてます。

あと、ポストイットとかの付箋はちょうどiPhoneの3.5インチディスプレイと同じサイズなんですよ。100円ショップのやつだと大して吸着力がないのであとに汚れがつきません。
iPhoneアプリやサイトデザインのスケルトンとしての使い方も;p


2010/09/23

映画 ハゲタカ

アスペクト比がドラマ版と変わっているので画質が超綺麗に見えます。

ドラマ版との大きな違いは、舞台は現在。
そして、ドラマではどちらかというとヒール役をやらされていた鷲津が、企業買収の防衛のためのホワイトナイトとしてでてくることです。
ドラマ版とは比較にならない金額が動くのは映画ならでは。時期的にもあながち無視できない内容なのがなんとも。

ただ、なんというかちょっと回りくどいというか、ドラマに比べて人間模様というかそういう描写が薄いというか逆に濃いというか不思議な感じ。
その辺は2度3度見れば分かるのかもしれませんが。

東宝 (42)
5「走資派」の孫としての「赤いハゲタカ」
5いい意味で予想を裏切ってくれます!!
1残念
2絶賛?
3ドラマを見ていないとつらい

演技の面では今回赤いハゲタカを率いる劉一華(玉山鉄二)の演技が良かった。単にイケメン俳優を使って話題作りをしただけかと思ったけど、演技も味があって良かったです。

気になる点は話しの落ち。
日本ってこんな危ない国だったっけ…と思わざるを得ない。ただ、その演出があってこその最後の最後のあのシーンに繋がるのかなと思うと感慨深い。が、いまいち納得できない。
駆け引きの部分は面白いかったです。
相手の正体が見えてない、最後の方まで分からないのが逆に良い演出になっていました。鷲津ファンドが引き金を引いて、赤間を守るワケなのですが、こんなことしたら…あと中○ファンドの総資産30兆円とも言われているのにこの程度でどうこうなるのか…と疑問がないわけでもないです。

いや、面白かったですけどね;p


ドラマ ハゲタカ

以前から(局地的に)話題になっていたNHKの金融ドラマ “ハゲタカ”
原作は同名の小説です。

テーマは2000年前後の日本。
外資系ファンドが日本の不良債権を買うところから始まる。
終始企業の株式と男と男のやり取りの作品なので、正直明るい映像ではないです。 だが、息をつかせぬそのやり取りは1度見始めたら最後まで連れて行かれます。

ちなみに原作となっている小説は未だ読んでいないので、雰囲気の違いを楽しみたいと思います。
映像にするとどうしても1時間という時間的制約の中で、登場自分の気持ちまでも画面の中で表現しなければならずテンポは速くなりがちです。その辺の小説のと違いも気になります。

ポニーキャニオン (90)
5「投資ファンド」「外資」に怯えた時代を記録
5脚本、キャスト、構成どれをとっても近年まれにみる傑作!!
5極めて良質
5濃密な本格派ドラマ
5カネの激流のなかで足掻く人々

主人公の鷲津と芝野の二人の男を中心に、狙う外資ファンド 守るメインバンクの立場からお互いにい交差し、そして目指すべきモノは…
これが回を追うごとに明確になっていくさまはなかなか。
最終的に映画版で完結するのかな?

とにかく全6話、6時間程度の作品なので時間があれば見るべき!

やっぱり気になる小物編。
作品自体1998年が第1話で2話が2000年という感じになっています。
ここで注目するべきは小物がちゃんと時代時代にあっていること。最初はピッチ(PHS)を使っていた登場人物達が回を追うごとにボーダフォンになってたりするんですよ! 
あと、ノートパソコンも当時のでっかいやつからだんだんスリムになったり、この辺NHKさんはすごいなぁ!

さて、そんなわけで
腐ったこの国を買い叩く!買い叩く!買い叩く!


2010/09/21

iPhone 3Gと過ごした2年

早いモノですね。
本当に早いモノでiPhone3Gを注文して、届いたあの日から2年が経ちました。

iPhone OS 2.1がすこぶる調子が良いみたいなので、ついカッとなって:P

link: iPhone をソフトバンクオンラインショップで注文しました
当時はまだiOS2.1がリリースされたばかりだったようです。
ちなみに自分はオンラインで購入した組なので、ソフトバンクのお店に足を運ぶのはまだまだ先のことになります。


最初に何でもっと早く買わなかったのか後悔です:p

link: ついにiPhoneがやってきた!!

やってきて興奮の真っ最中に書いてるんだと思います。
今となってはスクリーンショットの3Gの表記が懐かしい。今と比べるとずいぶんUIが変わりましたね。

いろいろ文句みたいな事も書きましたが、それでも大好きですよ。 iPhone

link: iPhoneを2ヶ月使って
初のレビュー的なやつ。
この当時はアプリをとっかえひっかえ使ってレビューなんかを書いてた時期です。
まだまだiPhone自体アーリーアダプターの嗜好品のような扱いで、当時はiPhone1台持ちというのは少なかったと思います。自分もこの時期はau携帯と2台持ちでしたし…未だにその電話に知人は間違えてかけるそうです…

さて、そんなわけで早くも5ヶ月。ソフトバンク的に言えばまだまだ5ヶ月(後22ヶ月残っています)。

link: iPhoneと過ごした 5ヶ月間
アプリも使い込んで、落ち着いてきた頃。
未だに使っているのはNatsuLionくらいでしょうか。それ以外はGalaxy Sに移行しちゃいました。
iPhone 3GSやまともなAndroid端末が世に出回っていなかったので、当時は最高の端末でした。どこへ行くにも一緒で、こいつがあれば出来ないことはないなんて信じていた美しい青春時代。嗚呼、青春。

Dalice「iPhoneはいいぞ。」

link: iPhoneを半年使った・周りの感想とか。
やけに冷めた記事を書いてる時代。ある意味反抗期!?
au への着信とメールを全部 iPhoneに転送してみる という記事に書いているように当時持っていたauのW54SAからメール・電話を全部iPhoneで受けれるように設定して、本格的に1台運用に突入していました。

iPhone を2年契約にしてみた。
オンラインショップでiPhone本体を購入したので、ソフトバンクショップに初めて出向きました。
今ではホワイトプランそのものが2年契約になっていますが、当時はスパボで縛るやりかただったのですが、2年契約にすることによって月月の料金をお安くすると言うもの。
今ではそれが標準ですね。

久しぶりに普通の携帯を開いて、それを使うことができなかった・しかも昔使っていた携帯でそれを使うことができなかったというのは想像以上にショックが大きかった。 それだけiPhoneが使いやすいというかPC脳には自然に感じました。

link: iPhone を使い始めて 1周年
ちょうど1年前です。
当時はApple Careとかアンチグレアフィルムとか貼ってたんですね。
未だに壊れておおらず普通に使えます。それに結局アンチグレアフィルムもはがしちゃってホントに裸で使ってます。


さて、2年間をおおざっぱに振り返ってみました。
実は届いてから2年経ちましたが分割はまだまだ残ってます。ソフトバンクの分割だとあと2ヶ月ほどお付き合いしないといけないみたいです。

最近ソフトバンクの悪口と言わないまでも好感度下がるような発言が多い私でございますが、当時お金のない自分がiPhoneに出会うことが出来たのはソフトバンクの分割制度のおかげです。ありがとうございます。
これだけは勘違いしないでね。

思い出をありがとう。
夢をありがとう。
もちろん、これからもいろんな形でよろしくお願いします。