2015/05/05

UbuntuにVisual Studio Codeをインストールしてみた

Microsoftが公開したクロスプラットフォームの軽量コードエディタのVisual Studio Codeを早速Ubuntu 15.04にインストールしてみました。

オフィシャルサイトからLinux x64向けのZIPファイルをダウンロードすることも可能ですが、UbuntuにはUbuntu-makeという依存関係も考慮してインストールしてくれる仕組みがあります。
そちらを使うことでコマンドから簡単に導入可能です。


How to Install Visual Studio Code in Ubuntu

sudo add-apt-repository ppa:ubuntu-desktop/ubuntu-make
sudo apt-get update && sudo apt-get install ubuntu-make
umake web visual-studio-code
Ubuntu-makeのインストールをあわせても3行。
実際のVisual Stduio Codeのインストールそのものはたったの1行のお手軽さ。


中身はVisual Studio Onlineをラッピングしたもののようです。
あまりエディタを使い込んだことがないので先行するATOMやsublime textなどとの比較はできません;-p

余談ですがUbuntuに導入する場合はUnity以外のユーザインターフェイスだと起動しないかもしれません。Ubuntu LXDEの場合インストールはうまくいきましたが起動はできませんでした。