さて、iPhone5登場の興奮も落ち着き皆様が冷静になり始めた今日この頃。
(Galaxy SやGalaxy Noteを使っておりますが)表向きはiPhone3Gの契約を引きずっている私ですが、そろそろAndroidと同じくiPhoneも使うべきかと思ってこのiPhone5には機種変をする予定です。
昔とは違い国内でもソフトバンクだけでなくauからも販売となり、良い感じに競争が生まれてくれることを期待しているわけですが意外とそうもならないわけで…
ASCII.jp:【決定版】iPhone 5は機種変、MNP、結局どれが得なの?
多分いちばん情報が豊富にあるサイト↑
料金プランについて言えば数百円程度の差を無視すればほぼ横並び。
3Gの時の価格からうまいことLTEという名目で1000円ほどの値上げをしたのも両社とも同じ。
大きな違いはau版にはテザリングにあること。
1ヶ月7.5GBまでという制限(7.5GB以上の通信の場合128kbpsに抑えられる)がありますが、通信ができなくなるわけではないのが良心的。
ただ、テザリング料がかかりますが2年間は無料措置だそうです。
料金プランでも固定回線をKDDI及びケーブルテレビ系列と契約している場合のauスマーバリューを適用すれば大幅に料金を削減できます。
さて、ソフトバンク。
既存のiPhoneに限らず下取りキャンペーンを展開。
すべてのユーザーがテザリングを使うわけではないのでそう考えると、テザリングを展開しないのも納得。
両社とも回線事情については iPhone5販売開始の21日にならいとLTEサービスが開始されないので、本当に未知数です。
テザリングで回線を圧迫し言わんこっちゃないというとほくそ笑むのはソフトバンクか、サービスで上回るauか。
今回初投入となるnanoSIMについてもdocomoのSIMカードをカットすれば使えるのかどうかすら未知数です。
さて、21日どういう展開が待っているのかわかりませんが、何はともあれ販売が楽しみです。
(これまで固定だったアスペクト比含め大きく変化したこのタイミングでアプリケーションやサービス参入するのが増えるのかな。その方面でも楽しみにしています)