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11月から正式サービスが開始されるとのこと。
簡単に言ってしまえばGoogle App Engineと似たような感じの従量課金制です。大きな違いは無料利用できるリソースが用意されていないこと(もしかしたら現時点で公開されていないだけかも…)
ちなみに現状はテクノロジープレビューの段階なので無料で利用することができるそうですが、順番待ちとのこと。
クラウドOS(いわゆるプラットフォーム)Windows Azure
- CPU : $0.12/時間
- ストレージ : $0.15/1GB・月
- トランザクション : $0.01/1万リクエスト
SQL Azure
- Webエディション : $9.99/1GBまでのRDB
- Businessエディション : $99.99/10GBまでのRDB
ネットワーク帯域使用料
- $0.10/受信(Azureへのアップロード)1GBあたり
- $0.15/送信1GBあたり
.NET Services
- $0.15/オペレーション10万回当たり
これ以外にも稼働率・可用性の保証を行うSLAも別個用意されるそうです。
代わりに早い段階から申し込んでおくとプロモーター認定され、割引を受けることが!! その他ディスカウントも今後発表するそうです。
珍しいことに11月からの正式サービスインの時に日本国内サポートも開始されます。
Google App EngineでJavaがサポートされ.Net系も動作して…ただ、未だに有効活用する方法は思いつきません;p
via Microsoft,「Windows Azure」の料金体系を発表,正式スタートは11月 - ニュース:ITpro