なんせ、Yahoo.comが利用している検索エンジンのデータを制限無く利用することが出来るという衝撃的なものです。
この度、有料化にあたり色々と素晴らしい改善も行われると発表。
- 1日30ユニットまで利用できる
それ以降は$0.1/1ユニットで購入 - つまり、10,000検索までは毎日無料で行える
- 検索利用かスペルチェックなどの用途によっても異なる
- 検索結果の返答が50件から1,000件まで拡張
- SLA 発行
今すぐに課金開始ではないので、使い慣れるのも手かも。
Google App Engineで動くくらい柔軟というのが:-)
Yahoo!としては1日あたり1,000万クリエーをYahoo! BOSSから受けているので、随分な収益になる可能性もあるかも知れません。API利用者数は非公開。
ただ、Googleと違いそもそもYahoo! JapanはYahoo!.comと独立してブランド名だけが同じ状態なので関係ないというのが…
英語のデータ解析を行おうと思うと随分安上がりに済むかも知れません。なんか良い使い方ないかなぁ~
via Yahoo、ウェブサービスのYahoo BOSSをビジネス対応へ