2009/02/01

どこでもWi-Fiは、やっぱりWILLCOMらしい…

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通信速度的な意味で。

今月の19日発売で、頭金4,800円・月々1,980円(2年契約)で使い放題というコストパフォーマンスは破格です。エネループ4本構成で、いざとなったらコンビニで乾電池を購入するれば使えるというのも強みです。(どこでもWi-Fi本体でエネループの充電は出来ません)

 

「どこでもWi-Fi」発売前レビュー(第89回):伊藤浩一「モバイルライフ応援日記」

このレビューを見ているとおおむね144Kbps(18KB/s)は出ています。docomoが7.2Mbpsな世界なのでそれを言うのは野暮ですが…早いか遅いかと聞かれると耐え難い遅さですけど、繋がるか繋がらないかというと繋がっていた方が良いんじゃないでしょうか…ね;p

接続出来る機種の制限(無線LANさえ対応していれば)も無いというのが良いですよね。

 

4年前に登場していれば今のイーモバイルは無かったと思います。
しかし、このご時世にエネループとは言え乾電池で、本体充電も出来ないというのはチャレンジャーな様な気がしないでも…ないような。

あと、今回のレビューではどれだけバッテリーが利用できるのか書かれていないのが気になる点。公式サイトによると2時間50分程度ですって。
よ~く読んでみると、電源がある場合はACアダプターで利用することも出来るそうです!! でも、充電機能は無いと…

WILLCOM|どこでもWi-Fi

 

どういった使い方が想定できるかな…?
Twitterをするぐらいなら…コマンド操作するぐらいなら…

きっと革新的な利用方法を誰かが見つけてくれますよね;p