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ソフトバンクモバイルは、月額980円の料金プラン「ホワイトプラン」の申込件数が11月6日に1500万件を突破したと発表した。オプションの割引サービス「Wホワイト」も534万件に達している。
ソフトバンクの「ホワイトプラン」、1500万契約を突破
携帯の機種も大切ですが、一番重要なのは実は料金プランですよね。
世界的にも例を見ない格安の通話定額を実現したホワイトプランですが、その契約者数がソフトバンクの総契約者1963万人中、1500万を突破しました。
「ホワイトプラン」、1,500万件を突破 | ソフトバンクモバイル株式会社
契約者数の推移を見てみると、不思議な感じです。
本来であれば、ソフトバンク間の通話が定額になるのでネズミ講みたいに契約者が増えて行くのかと思っていましたが、スタートダッシュはすさまじいモノの、1000万契約以降は鈍化しているようです。
あと、どこかの雑誌で読んだことですが、ソフトバンクにとって、もしも、万が一、ホワイトプランが他社を圧倒して過半数以上契約を獲得したら破産しかねないかもしれないそうです。
実は、ホワイトプランの人が他社の携帯に通話をかけるのも織り込み済みで、例えばソフトバンクの人がdocomoに電話をかけるとその人は通話料をソフトバンクに払います。同時にソフトバンクはdocomoから通話接続料をもらうことが出来ます。
ですので、ソフトバンクが過半数以上をもしも獲得した場合は、ソフトバンク内での通話で通話料が徴収できず、さらにソフトバンクの契約者が他の会社（docomoやau等）から電話を受けると通話接続料を払う立場になってしまうのです。
もしかしたら勘違いかも:p
単純に考えれば10人に1人はホワイトプランで話せるはずですが…
何回も言ってますが、地方は…居ませんよ。
