iTunes 映画らしいです。
購入後30日間に再生し始めると48時間で消失するレンタル方式 と、期限の制限のない売り切り方式の2種類が用意されてます。
てっきり海外ブランド(Jobs傘下のディズニー)とかに限られるかと思ったら、松竹など国内大手もスタートに参入してます。
オープニングの時点で1000タイトルを提供し、どこかでタイトルを聞いたことのある作品がかなりあります。これには驚き。
レンタルの価格はSD画質(DVD品質)
旧作:200円
新作:400円
同じくレンタルでHD画質(Blu-ray画質とは限らない)
旧作:300円
新作:500円
販売は大抵2000円みたいです。
また、同時にApple TVも国内販売が開始されました。
さて、個人的感想はいまいちパッとしない感じ。
確かに二流やVシネみたいなものじゃない、きちんとした、それもディズニーなどの最大手がコンテンツを提供しているオンラインストアが動き出したのは確かにパラダイムシフト。
でもさ、みんなそんなに映画見るの?
とにかく後一歩として、コンテンツプロバイダーが価格を変動させられるようになれば、面白いんじゃないかな。
このまま任天堂みたいにiTunes Storeで売り上げが高いのはホルダー(ディズニーや傘下)企業の作品ばかりというようにならなきゃ良いけど。