本日開かれたエンジニアのためのプレゼン技術研究会に参加してきました。
非エンジニアの私が”エンジニアのためのプレゼン研究会”に参加した理由は、人前で話をするのが苦手でさすがにこのままではよくないなというポジティブな理由で参加を決意したわけです。
もっとも、「エンジニアのため」と冠についていますが、テクニックな話がメインというわけではなく「エンジニアでも自己表現する必要性がある」というのが一番の重要なポイントです。
ですので、エンジニアではないと尻込みせずに参加して正解でした。
東京近郊でIT業界にいる方はぜひ参加するべきですね。
プレゼンテーションに対する作りこみの重要性。作りこみというとパワーポイントのテクニックの話かと思われるかと思いがちですが、パワーポイントを起動するまでのプロセスの重要性の話は心打たれました。
改めて考えてみれば至極当たり前の話なのに、プレゼンテーションについてはパワーポイントの上で作りながら考えてしまっていたので、これは次回以降改めようと思います(学び
さて、可能な限り人前でのプレゼンテーションを避けてきた私ですが、強制的に話し手になるといかにダメかわかりますね。イメージトレーニングできちんとできても、実際にその場に立つとでは感じるものも違い、次回以降改めるべき反省につながります(学び
オチにつなげるための先輩の話を全く忘れてしまい、最後のスライド前で真っ白になるというのは練習不足の一言です。極力文字を少なくする奇をてらったプレゼンをするにはスキル不足でした(学び
基本に素直に真摯に向き合おうと思います(学び
追記:
わざわざプレゼン研究会じゃなくてもいいと思いますが、普通の勉強会で登壇している人って相当に場数を積んでいるので正直、雲の上の人過ぎて参考にならないです。
今日のように言ってみれば同じレベルの人のプレゼンテーションを見ることで言いところ、気になるところ、話し回しというところが結構明確に分かるということが分かりました(学び