Galaxy Noteのフリップカバーを買ってみたけど

フリップカバー装着済みの図

Samsung純正のGalaxy Note用フリップカバーを購入しました。
Amazonのマーケットプレイスで3980円。

さて、カバーで有名なのはiPadのスマートカバー。
折りたたむことでコンパクトに纏められ、マグネットでオンオフ感知し、さらにスタンドになるという素晴らしい仕様です。

開いたところ

さて、このGalaxy noteのフリップカバーは言うなら手帳の表紙のようなもの。
開くことによってオンオフなんて合理的な機能はありませんし、スタンドにもなりません。
逆に言うと携帯なのに、毎回カバーを開けて確認しないといけないという手間が発生します。


利用の対象としては通話SIMじゃなくてデータ専用SIMでデジタル手帳感覚で使うには画面保護になっていいかもしれませんが、自分みたいにちょっとした隙間時間で開いて見るという使い方だと鬱陶しくなるかもしれません。

このデカさでもちゃんと通話できるGalaxy Noteをデータ専用端末にしてしまうのはなんだかもったいない気もします。

ただ、良い点としてはGalaxy Noteの裏蓋を噛み合わせる形になっているので厚みが表のカバー部分しか厚くならないのは合理的。
もともと携帯やスマートフォンに保護シールすら貼らない人なので、これの扱いは難しいところです。