2011/11/09

大分県でビックデータ(Hadoop)に関する講演会が開催されます


Hadoop は分散処理によって、大量データの一括処理をRDBMSよりも大幅に高速化できるオープンソースソフトのミドルウエアです。 これまではログ解析など特定の分野で使われてきましたが、これを基幹バッチ処理に適用するためのフレームワーク 「 Asakusa Framework 」 が開発されました。
今回この「 Asakusa Framework 」の開発責任者であり、日本における Hadoop の第一人者である (株)ノーチラステクノロジーズ 神林飛志氏
(@okachimachiorz1)を講師に迎え、分散処理ミドルウェア「 Hadoop 」の講習会を開催いたします。
ITエンジニアはもちろん、導入を検討しているユーザー企業にも参考になる話題だと思います。
この機会にHadoop導入の生の声を聞いてみませんか?
来る11月17日に大分県で ビックデータといえばHadoop HadoopといえばAsakusa という訳で、Asakusa Frameworkを開発されているノーチラステクノロジーズにより講演会が予定されています。

「ビッグデータとクラウドコンピューティング」大分講演 : ATND にて事前登録受付中です。
こんな辺境の大分に、Hadoop分野の先頭を走る企業の開発者が講演してくださるなんてそうそうない機会かと思いますので是非とも興味ある企業人、学生は参観してみてはいかがでしょうか。