2011/06/02

タッチ前提のUIへ変化した Windows 8

時期Windowsとして色々革新的な変化が予想される Windows 8(仮)ですが、2番目に大きな特徴はこのMetro UI(仮)の全面採用でしょう。
一番はARMサポート。

Metro UI上で動作するアプリケーションはHTML5のアプリケーションとなりその実行環境はIE10となるようです。
もちろんMetro UI上に最適化されてない、つまり既存のアプリケーションを動作される場合は既存のWindows Aeroインターフェイスが表示されて、それらはどちらか片方を選ぶというのはなくシームレスに統合されています。
x86系の過去の資産を継続して利用出来るWindows OSの強みを最大限に生かせる形です。

現行のWindows 7もタッチパネル対応していますが、実際にWindows 7搭載のタブレットPCを使ってみるとその使いにくさに憤慨します。
逆にMetro UIは大画面のデスクトップなどでは使いにくそうなのでAero UIが残されたのはうれしいです。

Windows 7よりもさらにメモリーを効率的に利用出来ると言うことなので2012年の登場を期待です;p