あらやだ、可愛い。
なんでクジラなのかは皆目見当もつきませんが、可愛いし良いか。Twitterもクジラだった事もあるし。
その昔Microsoftが販売していたMS-DOSと100%の互換性を持つオープンソースのOS “FreeDOS”です。
FreeDOSは、MS-DOSとほぼ100%の互換性をもっており、従来MS-DOS上で動いていた旧式のMicrosoft WindowsシステムもFreeDOS上で動作する。
link: FreeDOS - Wikipedia
だそうです。
なのでMS-DOS時代のゲームとかアプリとかなら動かすことが出来るかも。
ちなみに、PCハードウェアのBIOS更新用として未だに重宝されている・・・かもしれないそうです。
ダウンロードはFreeDOS | Filesから。
自分が今回ダウンロードしたのはfdfullcd.iso (153MB)というやつ。
その下のファイルサイズの多きのはソースコード付きだそうです。
とにかくインストールはめんどくさかったです。
<done>ボタンの連打でしたがそれでよかったのかは分かりません。でも、一応フルパッケージインストールされたっぽいです。
この画面でGEM.BATを実行すると・・・なんと!
GUIが登場しちゃいます!!
ここまで試行錯誤でキャラクターベースの画面とにらめっこしてきただけに、GUIの安心感は異常。
しかし、曲者でWindows以前の環境をうんぬんかんぬん。
要するに使いにくいわけです。
でも、昔はこの環境でいろいろしていたわけですから、凄いなぁ〜
しかも、それがほんの20年前ですよ。20年後の未来なんて全然想像できない。
あと、これ32MBのメモリーの割り当てで全然快適に動きます。
素晴らしい。