と言うことを妄想してみた。
最近物忘れがひどい。
家では2台のPCを1台のディスプレイ（デジタル&アナログ）に繋いで切り替えてと言うか、気分次第で使っているので（夏場はデスクトップではなく主にノート）必ず付箋（ソフトとかサービスとか）をみるとも限らない。
何よりもめんどくさがりなので、iGoogleのようなスタートぺージは見るのがだるい。それに、前回の終了時を復元する設定なのでこことよく作業に入れるというものです。
あとはRemember The MilkやGoogle Taskのようなサービスもめんどく(ry
そこで思いついたのがタスク表示だけをする、ディスプレイを一つ用意すればいいじゃないか! と言うこと。
普通のディスプレイを用意するとつまりはPCも1台付けっぱなしにしておかなければならないので却下。そこまでするならiPhone1台寝かせるとの大差ない気がする…
まてよ…iPhone 3GSに買い換えた後の現行iPhone 3Gをそうやって利用してやれば…
そんな妄想をしている最中にソフトバンクの3G回線内蔵型のデジタルフォトフレーム PhotoVision SoftBank HW001 の存在を思い出した訳ですよ!
こいつの何が良いって、複雑な無線LANの設定もごちゃごちゃとしてなんたらかんたらも必要なく、電源ケーブル一本という潔さ!
最近PC周りがごちゃごちゃしてきたと思うのでものを増やすにしてもケーブルはできる限り増やしたくない自分にとってこれはありがたい。それに、無線LANも設定が分からないしね;p
ここにiPhoneなどから写メでToDoを投げ込めばとりあえずは家に帰ったときにそれを見て思い出せるのではないかというライフハック。EverNoteに投げるついでにPhotoVisionにも…というのもありかもしれない。
ちなみに月々の価格は
- 専用プランで980円。
ちなみに現在はキャンペーン期間中なので2年契約となりますが490円に!
(解約料は約5,000円) - 本体はオンラインストアで1,580円/12回または790円/24回となっています。
月々割とあわせると…なんとこのPhotoVisionには月々割が用意されていないのです!
キャンペーンと併せると2年契約で月々790+490＝1,280円の支払いになります。あまりお安くはない感じ。一括の場合2万円弱なのでそれなりのお値段です。
ただ、このPhotoVisionには大きな落とし穴がありまして…
写メなどの添付された画像を表示させるデジタルフォトフレームなので、いたずらに添付画像を送られてしまってはたまったものじゃない。そこで、この専用プランではパケット代は一切課金されず、980円（今なら490円）決めうちなのです…が、じゃあソフトバンクはどこで儲けるかというと非常に賢い選択を行いました。
「送信側がパケ代を支払ってくれるならソフトバンク携帯からのみ送れるようにすればいいじゃないか!」
そう言うことです。
PhotoVistionにメール送信できるのは@softbank.ne.jp と @disney.ne.jpのみだそうです。iPhoneも3.0以降ならMMSが利用できますので何とかクリアしてるかな。
まぁ、PCから送信されまくられると目を見るのはソフトバンクですが、これは非常に魅力薄な機能制限ではないかと思います。
自分の場合はほぼiPhoneなので問題ないですが、フォトフレームとしてはどうかと思います。
何はともあれ実物を触ってみて大きさを確認しないことにはどうにもなりませんよね。できればキャンペーン期間内（2010年1月まで）に送信先の制限を撤廃してもらいたいです;p
