自分のところはまだ100アカウントまで作成出来るようです。
現在では新規?にアカウントを作成する人は50アカウントまでに制限されるとそうです。
考えてみれば無料でこれだけ解放している方がすごいですよね!
(おそらく大半無料ユーザーは10以上のアカウントを管理していないと思います。利用するのが1人の場合は)
もちろんプレミアムアカウントに移行すればいくらでもユーザーの拡張は出来ます。ただ、Googleに申請すれば無料アカウントの数も追加できますのでご心配なく;p
これともう一つ興味深いのは
「汎用クラウド型の電子メールが自社運用型の電子メールよりコスト面で有利な点は、約1万5000ユーザーあたりまでだ。従業員の効率性やサーバ当たりのメールボックス数、OSのコストなど、さまざまな要因でそのポイントは前後するものの、おおまかな指針としてユーザー数1万5000というのが、ホスト型Exchangeプロバイダーに向かうべきかの分岐点となる」
「自社運用型」と二者択一か、両立か:GoogleやMicrosoftのSaaSメール、最大1万5000シートまで費用対効果で有利 - ITmedia エンタープライズ
クラウドコンピューティングにデータを預けるのと自社管理する場合の境界線です。
1万5,000ユーザーというと途方もなくすごい数字です;p
$4/月で運用出来るGoogle Apps プレミアムのコストパフォーマンスは非常に優れているのではないでしょうか。
最近ちょうどこれに当てはまる事例が。
全社約1万人を対象に『Google Apps Premier Edition』を導入
考えてみれば6,000円というとちょっと及び腰になるかも知れませんが、それで1年間・しかもサポート込みというと…異常なまでコストパフォーマンス良くないでしょうか?
自分ももうすぐこれを導入することになるんだろうなぁ…