GooTube on Flickr - Photo Sharing!
気になりませんか?
気になるでしょ!
Aという企業がBという企業を買収するのに100億円払って、
Aに統合された場合払った100億円は帰ってくるんじゃ?
例えば2006年10月9日に16億5,000万ドルをかけてGoogleがYouTubeを買収しましたが、現在Googleの一部門ですし創業者もGoogle社員として働いています。
この16億5,000万ドルはどこに消えたのか?
ググったらすぐに答えが出てきました;p
買収の対象はあくまでも企業ではなく「企業の経営権」で、買収が完了した後統合するなり子会社化するなり決めるそうです。
ですので、経営者・投資家・株主にお金や株式が支払われるそうです。
政治家を買収する。というような用法を想像すると分かりやすいのでは。
ですのでGoogleがYouTubeの買収に、その当時16億5,000万ドル分のGoogleの株式が創業兼経営者やYouTubeに投資していたファンドに支払われました。
最近は株式交換（1株あたり買収する企業の株式何株と交換）による買収が盛んです。AdobeがMacromediaを買収した時も同様。
なるほどね。
経営権を買収するという風に考えるのか。
また一つ賢くなりました;p
間違っている点がございましたらご指摘お願いします。
