考え方はiPhone版UNIQLOCKと同じです。
アプリケーションを起動したときに動画広告を見て、それが終了するとアプリが利用できます。
デベロッパーは広告が表示された分だけ広告料をもらえます。
広告部分はストリーミングなのでアプリには数行のコードを追加するだけです。
ユーザーのアプリの利用状況や将来的には位置情報を含め、それによって最適な広告を提供するようです。
Googleなどよりも非常にパーソナルで、なおかつ無視できないタイプの広告ですので効果はあると思います。
この広告が流行ってアプリケーションの使用時払いが廃れ、“無料の”アプリケーションがどんどん増えれば、Appleもアプリケーションの提供方式を根本的に考え直すだろう(広告付きの無料アプリケーションを“禁ずる”かもしれない)。
なきにしもあらず。
Apple自体が提供しているわけではないので…
via TechCrunch Japanese アーカイブ » iPhoneの無料アプリケーションに広告を入れてデベロッパにお金を払うLiveRail