ちなみにこのページにアクセスしたのはGoogle Chromeです。
これは新しい物好きの日本人むけの粋な働きかけでしょうか:P
米国版Googleのトップページです。
タブメニューなどのインターフェイス部分は各国独自実装みたいです。
おそらくYahoo! Japanがすでにタブを導入していたので問題ないという判断でしょうか。
せっかくなので各国のGoogle トップページを比較してみた。
Google 中国
g.cnという非常に短いドメインが印象的な中国Googleです。
新!て書いてある部分がGoogle Chromeへのリンクです。
印象的なのは、日本のタブではなく点が用意されており、そこをマウスオーバーするとアイコンが浮かび上がるアニメーションが発生します。
Google 大全というのはGoogle についての中国版でした。
Google 韓国
これも中国のインターフェイスに近い感じです。
少し違う点は、他の国のように上にあるカテゴリー変更(?)がないという点です。
この部分がGoogle 韓国にはない?
もしかしたら新しいGoogleポータルがあるのかもしれませんが、以外でした。
調べてみると韓国でGoogleは苦戦しているようです。
現段階での正確な数字は分かりませんが、5%以下だそうです。(1.5%程度)
意外と米国企業はアジアで苦戦するんですね。
白人思想と黄色人種の考え方の違い!?
Google ChromeはBeta版にかかわらずトップページで宣伝するくらい本気と受け取っても良いのではないでしょうか!
日本が一番目立つ置き方をしていますね:P