2008年8月 1冊目
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タイトルの下の所にも書いてますが
毎月本を20冊は読む
と言うしょーもない目標を掲げてみました。
一年間頑張ってみると20冊×12ヶ月=240冊!!
残りの人生60年だと240冊×60年=すごい数!!!
あれだ。
最近自己啓発(?)系の本ばっかり読んでるせいかな。自分なりに考えた自己投資です。
本田 直之さん(400冊/年)やその他の人みたいに月10万円は本に使います! とかは無理なので、図書館でぼちぼち読んでいこうかなと思います。
それに図書館は家にない冷房が:)
月20冊に設定したのは、今のところ自分の限界に挑戦といった感じです。
だってそりゃ~ 今まで全然読まない人だったんですもの:P
1日1冊は1日読まない日があっただけで挫折しそうな感じですが、ある程度の期間があれば読んだ本の数を貯金出来るかなという事。
週5冊のペースで頑張っていきたいと思います。
記念すべき第一回はかなーり有名な「チーズはどこへ消えた?」です。
意外なことに読んだことがなかったんです。
実際には100ページもないので簡単に読み終わることが出来ます。
一回読み終わった後に、最初にある裏話を読んでみるとその意味が分かる気がします。
お話は至極単純で、2匹のネズミと2人の小人がでてきます。
単純な思考のネズミと賢い小人が状況の変化にどう対応するかという物語。
たぶん読んだ人の多くが思ったことだと思いますが、自分は「ヘム」ですね:P
しかも、チーズが消えてしまったことにも気がついていないぐらい重傷な…
これは分かりやすいですし、自戒の念を込めて買ってそばに置いてみようかな。
あと妹の分も:D