2016/02/14

先月iPhoneでトラフィックを使ったアプリランキング

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タイトルだけ見ても何のことや?と思うかもしれませんが、1月頭にWiMAXを解約し今はUQmobileの無制限SIMだけで生活しています。
そのためほぼiPhoneはソフトバンクのネットワークで利用している状況です。
そんな中どんなアプリがトラフィックを使ったのか記録しておきます。

成績

契約は10日締めにしているのですが、9日の20時くらいにソフトバンクから通信制限しましたという警告を受け取りました。7.5GBでぎりぎりな感じでした。

ちなみにiPhoneのモバイルデータ通信は7.3GBだったのでかなり誤差がでかいなぁという印象。

 

第5位 Facebook 548MB

第5位はFacebookでした。
Facebookは開いたら「いいねb」を押してゆくお仕事が待ち受けているのでどうしてもトラフィックを使ってしまいます。

 

第4位 Tweetbot 652MB

FacebookよりTwitterの利用率の方が高いということがわかりましたw
公式アプリも入れているのですが、使いやすさなどから断然こちらです。

 

第3位 Google検索 791MB

Googleが出している検索アプリです。
検索するときはまずはこれを使っていますし、おすすめの記事がなかなかツボを突いてくるのでついつい読んでしまいます。

 

第2位 Google Play Music 1GB

仕事中はPodcastだと話題が気になってしまうため、集中したい作業にはGoogle Play Musicで適当な音楽をストリーミングしています。これもちりが積もった結果ですね。

 

第1位 ポッドキャスト 2GB

なんと2位にダブルスコアをつけたのはPodcastでした。
いつも聞いているBackSpace.fmやRebuild.fmは1エピソードあたり50MB位のサイズです。
これまでは家のネットワークでダウンロードしておき、移動中は聞いているだけだったんですが家のネットワークが弱すぎてこんな巨大なファイルはダウンロードできません。。。
Podcastを聞いている人はパケ代気にした方がいいですよ。

 

1位と2位が音楽関係でした。やはりテキストや画像に比べれば圧倒的にトラフィックが必要になりますね。BackSpace.fmなどは2時間半とかの長時間聞くことができるのですが、2日に1回の頻度で配信されるとこんなところに弊害がでてくるとは(いいぞもっとやれ!

6位からはブラウザが並び、以外とシステムが400MBも使っていたのが驚きです。
システムの「時間と場所」って何するサービスなんでしょうか・・・

ちなみにiPhoneの設定画面の「モバイルデータ通信」の項目からアプリごとの通信量を確認できるので、格安SIMへの乗り換えやパケットプラン変更を考えているならどのアプリがトラフィック食っているか確認しておくと参考にできるのではないでしょうか。