仕事ではオープンソースとずいぶん遠い遠いところにいるので、最近話題に乗りきていません。
そんなわけで、最近(?)話題のZabbixについて簡単に調べてみました。
Zabbixオフィシャル日本語サイト :: エンタープライズクラスの分散監視オープンソースソリューション
Linux系サーバをホストサーバに各監視対象(Linux、Unix、Windows)に対してSMTPやHTTP通信、そしてエージェントを導入すればクライアントのCPU情報や詳細ログなどを収集し、Web画面上に表示できます。
RDBMSにログを蓄積でき、長期的に保存できるのもの特徴。
これまでも同様の統合監視ツールというものはNagiosや国産のHinemosなどがありましたが、クラウド時代のDevOpsというキーワードとマッチしているので評価されているのがZabbixのようです。
・多岐にわたる監視対象の設定(障害検知の早期化)
・監視エージェントなどの設定自動化(運用コストの削減)
確かに手作業でやっていたのではクラウドのパフォーマンスが出せないですよね。
もちろんこれらの情報は聞きかじったものなので、間違っていたらご指摘いただけると助かります;-p