2010/05/12

なぜ日本のiPadだけSIMロックがかかったのか?

現在発売されているのはアメリカだけですが、今月28日から日本を含む世界9ヶ国で販売される予定です。
で、その中で日本のみ1つのキャリア独占の体制をとっています。
さて、なぜなのかというのを妄想してみた。
全然調べて書いてないですし、他の人の長文を読む気は…なので妄想ですよ。

正確な販売地域は
オーストラリア、カナダ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スイス、スペイン、そして日本です。
この中で日本のみSIMロックがかかります。


1, 実は日本の法律的問題
SIMの所有権は各キャリアーより貸与されたものになります。
もしかしたら何かしらの法律的問題あって… と言うのがみんなハッピーに終われそう。

2, ソフトバンクが頑張った
ソフトバンクの頑張りが熱血ドラマ見たいにAppleの心を撃ち抜いたから
流通やその他マージンなどAppleにとってかなりの利となる提案をしてjobsの発言すらひっくり返すほどのプレゼンをしてみせた。
ほら、jobsもAppleに復活したNeXT売却プレゼンも完璧なものだったらしいし、プレゼン好きなのかも。

3, 黄色人種囲い込み
農耕民族の黄色人種共は囲い込まれてるのが幸せだろうというAppleの優しさ。
なれないSIMの入れ替えに頭を悩ませるよりも、お金さえ払えればつかえる方が簡単じゃない?

4, アジア圏の前例
韓国・中国でいつか販売されるときのために(SIMロックされててもいいじゃない)と言い訳できる用に日本はその前例。
もっとも分割払いを実質無料なんて言い換えるお国なので、ハードだけ持ってトンズラされないためにもSIMロックによる囲い込み。
アメリカやヨーロッパは地域的に遠いけど、日本なら東亜圏の国なら日帰りできる距離なので、持ち逃げを危惧して。

あれ?
なんか適当なことばっかりですが、SIMロック云々よりもiPad買ったなら楽しめばいいじゃない。