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先日Amazonが電子ブックリーダKindleの9.7インチ大型版“Kindle DX”をリリースしました。狙う対象は新聞・学問などの市場です。
すでに一部の米大学では「教科書の代わりにKindleを」ということも始まっているそうです。
基本米国の話なので遠い日本では関係ありませんが、これ一つで読み物は事足りるとなれば魅力的かもしれません。液晶などのディスプレイはどうしても光を見ているので疲れてきますが、電子ペーパーを使っているKindleならそれさえも克服…できているかも;p
ではなくて、非常に要点をついた一言を見つけたので是非とも紹介を
アマゾンのキンドルの大型版が発売された。これはもしかすると、絶滅危惧種の活字メディアを救うかもしれない。それなのに、日本ではハードウェアもコンテンツも入手できない。他の電機メーカーもこういう商品をつくれない。もう日本はだめなのか・・・
池田信夫 blog
Kndleを入手できない自分も同じ考えです。
が、いつからAmazonは電機メーカーになったのか!?
むしろ、流通を牛耳るAmazonが出したからこれだけ存在感を示せたのではないかなと…思います。
むしろ「どの領域」でAmazon Kindleと渡り合えば満足なのでしょうか?