http://www.flickr.com/photos/julianbleecker/3048626695/
今じゃ当たり前のようにビジネスマンがPCを使って、Microsoft Officeを使って、電子メールでやり取りをしています。
それがクラウド化するのには7年はかかるのではという予想です。
- 第1フェーズ (2007~11年)
市場の発展段階。限定的に注目され市場に登場する。
一部のベンダーによって支配される - 第2フェーズ (2010~13年)
淘汰されある程度の形に落ち着く。Global 2000(世界の大企業2,000社)でも優先的に採用される。しかし、独占的な選択肢ではない。 - 第3フェーズ (2012~15年)
優先的なソリューションとなる。
既存のWebと同じく、これまでの技術を利用して成長してゆくもの、新しいやり方で成長してゆくものが登場する。
こんな感じだそうです。
ただ、クラウドという考え方その物が一種の概念的なものなのでPCの変化によってそこまで影響されない、道しるべ的な用語だと思っています。
PCその物がシンクライアントになってもクラウドというのかな…?
クラウドの成長に伴い、収益源はどの様に変化して行くんでしょうか?
これまでのようにGoogle的な広告?
それとも完全に利用者課金?
ただ、ある一点を超えたらMicrosoftやAppleのようなOSメーカーの存在意義その物が厳しくなってくるのではないでしょうか?
何にも分かってないガキの意見ですけどね;p