auの2009年春モデルが発表されました。
以前から噂されていたように、これまでの型番ルールが変更されています。
上段左から
- Premier3
ソニーエリクソン製の3インチFWVGA+1.72インチサブディスプレイ
Walkmanの名を冠する音楽機能に特化しつつも、基本的機能を備える
2WAYオープンに対応 - Woooケータイ H001
日立製の3.1インチFWVGA採用、ハードウェア3D表示に対応
2WAYオープンに5Mピクセルカメラ - S001
ソニーエリクソン製のサイバーショット携帯、スライド式
8Mピクセルカメラなどカメラ機能に注力されている
3.3インチFWVGA有機EL採用、CDMA・GSMサポート - T001
東芝製のフルチェン第2弾
3.1インチWVGA有機EL採用、5.15Mピクセルカメラなど基本的な機能を備える - CA001
カシオ製の3.1インチFWVGA採用 タッチスクリーン携帯
5Mピクセルカメラを搭載し、基本的な機能を備える
ヤマハの音楽エンジンにより、タッチすることで音楽を作成する機能を持つ
下段左から
- SH001
シャープ製の8Mピクセル携帯
3インチWVGA対応 - P001
パナソニック製スリム携帯
3.1インチWVGA対応 - K001
京セラ製ジュニア向け携帯
天板に自分の好きな画像を挟むことが出来る - ベルトのついたケータイ NS01
本体にベルトを通す穴があるので持ち運びやすいコンセプトのシニア向け携帯 - ケースのようなケータイ NS02
高い質感・使い易いフォルムのシニア向け携帯
なお2009年2月から販売される機種(要するに上全部)に関しては取扱説明書を従来の半分にし、付属品の多くもカットされる。
〈お知らせ〉 au携帯電話の取扱説明書と個装箱の小型化による紙使用量の削減について〈別紙〉 | 2009年 | KDDI株式会社