これは分かりやすい。
これまで機種毎に月々の分割支払料金が変わっていましたが、auはフルチェンケータイ re/W62P/W64T/W65K/W64SAの5機種において、24回分割料金を840円に統一すると発表。
残高計算もしやすくなり、2万160円から払った月分だけ840円を引いていくと支払う金額が分かります。
このため、頭金が機種毎に変わってくることになります。
複数のモデルで割賦の支払い額を一律840円にする理由として、「購入を検討しているユーザーの中に、携帯電話にかかる毎月の支払い額を従来(割賦導入以前)と同程度に収めたいとする声が多いため」と説明している。毎月の端末支払い代金840円と月額基本利用料を合計すると、シンプルコースなどが導入される以前に支払っていた毎月の基本料程度になり、頭金の金額も、オプションサービスなどへの加入で、端末価格と基本料金が分離される以前の携帯電話の価格程度になるという計算だ。
ショップの間では一律割賦という名称でアピールしているみたいです。
あるショップスタッフは、「夏モデル以前の機種は安い価格で販売しており、秋冬の高機能モデルはまだ価格が高い。今回の割賦代金が840円になるモデルは、その中間の価格帯になる」と説明していた。
ムラがなく、あらゆる層にお得に販売できるauの抜け目のなさ;p
気になるのが上の動画のフルチェンケータイ reの販売スパンについて。
型番よりもreという名称を全面に押し出していますが、どこまで消費者に販売を続けることが出来るのかな?
…それだけ気になる携帯なんです;p