via [WSJ] 「iTunes Storeで売らない」選択肢に目を向ける音楽業界 - ITmedia News
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Appleの沈黙の言い分は、iTunesの安くて手軽で欲しい曲だけが手に張るシステムがないと、熱心なファンは違法コピーに走る。
アルバム単位で販売をすれば利益幅が大きくなりますが、リスナーにとって欲しい曲って1曲だけなので、iTunesの販売法が主流(すでに米国のオンライン販売では90%を占めています)となるとアーティストに入ってくる収入が少なくなる。
これまでが多すぎるという考えは米国にはないみたい。
ただ日本は状況が違い、売れる1曲に価格を上乗せすることで成り立っているところがあります。
着うたフルとか意味の分からない文化。
CD1枚3曲1200円として考えれば400円でも妥当なのかもしれませんが、そこまでして欲しいかなぁ~?
カセットテープやMDがiPodに取って代わったのとは状況が違いますしね。
今回の問題は技術的に解決できるものでもないですし。