2011/09/21

Google+が誰でも登録できるようになりました。

Google+のプロジェクトが立ち上がったのが2ヶ月前。→ Googleの総合プロジェクト Google+

これまでは招待制で誰もが参加できるというわけではなかったのですが、本日よりGoogleアカウントを持つすべてのユーザーがGoogle+を利用することが可能になりました。

Google+

これまでの間にプライバシー問題やらFacebookのようなサードパーティによるゲームアプリケーションの追加、最近ではAPIの公開などかなりの速度で進歩し続けています。
残念ながら使ったことはありませんが、Googleはかなりビデオチャット機能に技術投資をしているみたいでリアルタイムコラボレーションツールとして使えそうな感じもしないでも無いです。使ってみたいですね;-p

同時にTwitterやFacebook、mixiにモバゲー/Gree、そしてGoogle+と参加できる選択肢が増えたと同時にサービスの使い分けやそれぞれの使い勝手など選択肢がありすぎて逆にめんどくさい、一昔前なら「ソーシャル疲れ」を使い始める前から体感できるくらいに選択肢は増えてきました。

ただ、個人的にはGoogle+はGoogle Appsのような企業コラボレーションツールとして活躍するんじゃないかと思います。
完全に他のSNSサービスとは違って、単純なTwitter(マイクロブログ)クローンサービスとも一線を画するサークルなどの機能はスピードの求められる企業や部署部内感でのコラボレートに使えるのではと期待しています。と言うか使いたいです;-P