2009/02/13

最近のGoogle Japanを取り巻く話題について行けない…

村上 憲郎 ¥ 1,575
目からうろこ
英語は語学ではなく”語力”だったのか!!
英語は必要条件
参考になる点が多々
英語と心中

何というか、辻野 晃一郎氏が村上 憲郎(現・名誉会長)に代わり代表取締役社長になってから(2009年1月交代)言ってることや・やってることがおかしくなってきた感じもしないでもない…

 

まずはGoogle ストリートビューの肖像権などの問題。
ちょうどGoogle Earth 5.0が登場した日で、あのNHKがそのことをストリートビュー問題に合わせて宣伝していたのが印象的でした:p

グーグルの責任者は「どこが窓口か分からなかった」と弁明。
「どこが窓口か分からなかった」グーグルがストリートビュー問題で弁明 | ネット | マイコミジャーナル

まぁ、一理ある感じもしないでもないですが…

 

さらにGoogle Japna本家がPayPerPostを用いてキャンペーンを展開しました。
このPayPerPostというのはくせ者らしい。

同社は急上昇ワードランキングのブログパーツを告知するために、サイバー・バズのクチコミマーケティングサービス「CyberBuzz」を使って、多くのブロガーに有料で記事を書いてもらっていた。これがGoogleのサーチに関するガイドラインに違反していたという。
グーグル、プロモーションで謝罪--抵触したサーチガイドラインとは:マーケティング - CNET Japan

要するにお金を上げて記事を書いてもらった…Googleではポリシー違反の行為をGoogle Japanがしちゃったというのは…
この時にGoogleの記事ですよぉ~と言うのを明確に書かなかったのが悪かったみたい。単純な有料リンクを購入したという判断をGoogle本家が下したようです。

これによって現在Google Japan(Google.co.jp)のページランクが5まで下がっています。正確には何があったか分かりませんが、Google本家が適切な評価を下したと言う事でしょうか。

ただ、サイバーバズその物のサービス自体にも影響するくらい大きなものになる可能性も秘めています。悪い意味で。

GoogleのPayPerPost騒動の議論に思うこと : tokuriki.com
非常に長文でまとまって…いません。

AMNの中の人だそうでPPPはでどこを公開してれば良いみたいな事書いてますが、変わらないと思うのは自分だけでしょうか…

 

フェイズ2はこれとは全く逆になる。今後は、地域の違いを意識したオペレーションへ切り替えていく。コアとなるグローバライゼーションが完成した上で、日本や中国・インド・ヨーロッパなど、異なる地域ごとの人々の特色や強みを活かし、本来の Google のグローバライゼーションへと進化させていく。これは、フェイズ1の成功のもとにフェイズ2へ移行するということだ。」 
Google はいよいよ“フェイズ2”へ――グーグル新社長 辻野氏 - japan.internet.com Webビジネス