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お金さえ払えば、誰でもTLD(トップレベルドメイン .com や .net など)が自由に取得できるようになるように話が進んでいますが、それに前もって国別TDLの多国文字化が2009年春にも導入されるそうです。
TDLの自由化というのは、例えばSonyなら自分のサイトをhttp://ちょめちょめ.sony/で公開してもよくなります。
これの取得に関しては第三者機関が審議を行い、申請料は18万5000ドルを支払うことで認可されます。
あるいはこれまでサブドメインを利用していた部分をTDLで代用するなんて贅沢なことも…
Googleなら、http://news.google.com/で運用していたサイトをhttp://google.news/なんてことも可能です。
大手企業にとっては悩みのタネで自社のブランドを守るためには取得しておいた方が賢明ですが、大半のトラフィックは.comを中心としているので非常に高価な効果のない買い物になる可能性が高いと懸念されています。
実際に.asiaなど…
Appleは全てのTDLを.comに集約し、日本ならApple.com/jp/という非常に分かりやすい方式になっています。
今回の国別TDLというのは.jpなら日本、.cnなら中国といふうにそれぞれの国に割り振られたドメインです。
.meや.laなどの個性的なドメインもそれぞれの国から解放されています。
例えば.tvはテレビ番組やオンライン放送などのサイトで主に使われますが、これの所有国ツバルは、ドメインを解放した事で海外よりドメイン購入によってお金がもたらされて、国連加盟を果たした なんて話もあります。
国によっては国内の業者・機関にのみ解放している場合があるので、誰もが自由にというわけにはいきません。
原則、その地域の人が利用するようになっているようです。
2001年の段階でTDL以外の部分は日本語で表記しても良いようになっています。
日本語JPドメイン名の登録、運用、seoなどの最新情報 / 日本語.jp
上のサイトのドメインは 日本語.jp です。
日本人にとってはカタカナ英語よりかは分かりやすいかもしれませんが、同時に対応の問題もあります。
- ブラウザによってはサポートされていない場合がある
- 変な表記に変換される
- わざわざIMEを変えてまで入力してくれるだろうか?
現在の所各種ブラウザの最新版、携帯の比較的新しい機種が日本語ドメインに対応しています。
また、日本語.jp にアクセスした際もブラウザによっては xn--wgv71a119e.jp に変換されます。
同一のサイトですが、解りやすいはずの日本語ドメインが、一切訳の分からない文字列に変換されます。
http://xn--wgv71a119e.jp ← 日本語.jp にジャンプするはずです。
そして、今度は国別TDLの部分も日本語OKという話になっているそうなので、総務省は.日本を取得を検討しているんだとか…
第一回の会合は11月10日に開かれるようです。
誰が儲かるのか。本当に必要なのか。 という点を考えて欲しいです。
すでに 日本語 + .jp というモノがどれだけ効果があるか、実証しているような気がします。
SEO的にはどうなんだろう??
via 国ドメインに漢字表記--「.日本」が来夏にも解禁へ:モバイルチャンネル - CNET Japan
宣伝じゃないですが、びっくりしたので。
.cnドメインがどういう訳か480円/年です。
11月12日までなので、もしも欲しいモノがあったら購入してみてはいかがでしょうか?
.cnは.comを上回る勢いで増殖しています。
中国という超大国がインターネットに流れ込むと、基本その物が変わってしまいそうです;p
あと、中国は「.中国」の設立に前向きだそうな。