2014/04/30

4月に揺らいだセキュリティ事案

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何かと話題が多かったこの4月。
これらの話題もあまりいい意味で取り上げられたものではないとしても、いかに影響が大きいのか、社会的なインフラになっているのかを浮き彫りにした形です。

 

・Windows XPのサポート終了

・Heartbleed事案(OpenSSL)

・DNSキャッシュポイズニング

・Apache Strutsの脆弱性

・IE6~11の脆弱性

 

特に企業的にインパクトがあるのはWindowsXPのサポート終了ではないでしょうか。
慌ててWindows7のPCを買い込んだ企業も少なく無いと思う。

また、Apache Strutsの2度に渡る脆弱性発覚も国内のJavaを利用する企業にとってはインパクトがデカイのでは。

世界的にインパクトが大きかったのはHrartbleedだ。 
デファクトスタンダードであるOpenSSLの最新版に存在した小さなバグによってメモリガチャができ、不正アクセスが可能となってしまうというもの(意訳
これだけのオープンソースプロジェクトであってもきちんと支援が受けられていなかったというのが浮き彫りになっただけでも次回に活かせると思う。(早速IT大手はオープンソースの支援プロジェクトを立ち上げた)

 

確かに、話題に事欠かなかったのだがそれがいい意味ではなかったというところを鑑みると5月はいい意味で話題になることを期待したい

2014/03/30

Windows AzureがMicrosoft Azureに改名

Microsoftが提供するパブリッククラウドプラットフォームのWindows Azureが4月3日よりMicrosoft Azureに改名されるそうです。

元々はWindows ServerのIaaS、IISによるホスティング、SQL Serverによるデータベースを提供していたのですが、今となってはLinuxの仮想マシンを提供したり、PythonやNode.jsなどのメジャーな言語のプラットフォームであり、OracleのDBを提供するなど幅広くWindowsにとらわれない、Microsoftのクラウドプラットフォームとして今回名称変更するそうです。

先行するGoogle Cloud PlatformとAmazon Web Servicesが相次いで30%に及ぶ値下げを発表しているので、4月3日の名称変更に合わせて値下げが発表されるのではないかと期待しています。

 

世界中のアプリケーションに適したエンタープライズ クラスのクラウド プラットフォームを提供する、というマイクロソフトの決意は、これまで以上に揺るぎないものとなっています。私たちは現在、Windows、SQL、.NET、Python、Ruby、Node.js、Java、Hadoop、Linux、そして Oracle など、パブリック クラウドで最も幅広い OS、言語、サービスをサポートしています。今日のモバイルファースト、クラウドファースト、データ駆動型の世界において、お客様はご自身が抱えるあらゆるニーズを満たすパブリック クラウド プラットフォームを手にしたいと考えています。これに応えるのが、「Microsoft Azure」なのです。
Via  「Windows Azure」が「Microsoft Azure」へ名称変更 - Windows Azure Japan Team Blog (ブログ) - Site Home - MSDN Blogs

 

2014/03/27

Yahoo!がイー・アクセスを買収し通信事業に参入

ソフトバンクからYahoo! Japanがイー・アクセス(イー・モバイル)とWILLCOMの合併企業の株式を取得し子会社化すると発表
新社名はワイモバイル(Y!mobile)だそうです。 

MVMOによる事業参入ではなく、ソフトバンクからキャリアを買い上げた理由としては1000万単位のリーチを行いたいという理由から。Yahoo!BBの時と同じような効果を期待しているのだと思います。というか他のインターネット企業にはできないこの発想…(楽天あたりはイー・モバイル買収しようとしていたのではないかと思っていますが)
最近の爆速といいこのスピード感にワクワクします。

 

そしてソフトバンクもYahoo!に売却したことで手を離れた…といえるのかどうか… 

2014/03/23

ほぼGoogle Now専用のAndroid Wearを発表

スマートウォッチ向けの新規プラットフォームとしてGoogleはAndroid Wearを発表しました。
簡単な話スマートウォッチ向けのAndroid。
もっと簡単にいえばGoogle Nowの通知マシン。

Moto Xで採用されたどんな状態でも「OK Google」という掛け声でGoogle Nowの音声入力モードになる機能をメインにその他もろもろのスマートウォッチらしいコンテクストを盛り込んだもの。
先行するSonyやSamsungがこれまで出してきた独立型のスマートウォッチとは一線を画すものになっています。

なんといっても他社に真似できないのはGoogle Nowの技術。
今後登場が予想されるAppleのiWatchもSiriを中心に据えてくるのは予想できます。 

さてさて、どうなるかはともかく早ければ今年中に製品が市場に出回るということなので期待せずには入れません:p