確かにはっきりとGoogle Web Driveと書かれており、Google側は翌日のPicasa For Macのアップデートによりこの項目を削除しました。
2007年9月の段階から最初はGoogle Appsに組み込まれるだろうと言われてきました。
おそらく最古のスクリーンショット。
当時はGDriveと呼ばれていました。
すでに容量が非常に大きなサービスは数多く展開しているGoogleなので、単純にオンラインストレージを提供するかどうかは疑わしいです。
だってそれ単体だと便利かも知れませんが、同期の対象が音楽だったりするならYouTubeがあり、文章・エクセルならGoogle ドキュメント、画像はPicasa Web Album…
Googleが汎用的なファイルリポジトリの価値を認めているかどうかということである。競争相手には先例がある。Microsoftは「SkyDrive」で25Gバイトのストレージを無料で提供しており、ローカルファイルとクラウドベースのファイルは「Live Mesh」で同期化される。Yahooには「Briefcase」がある。
ただし問題もある。オンラインストレージシステムは、便利になるほど構築が難しくなり、運用費がかさむのである。
グーグルによるオンラインストレージの可能性--「Google Web Drive」について考える- CNET Japan
全く否定はしませんが、DropboxやZumoDriveなど素晴らしいベンチャー企業もあるのでGoogle先生の信頼性と素晴らしいインフラ技術で…お願いします;p