2010/07/06

ストリームコンピューティング という流れ


いろいろと新語を作りたがるIBM先生が提唱するクラウドや分散コンピューティングのその先、ストリームコンピューティングという言葉を聞いたので物珍しさに調べてみました。
大事なポイントは誰が言い始めたかはわかりませんが、とりあえず商用プロダクトで切り込みをかけているのはIBMが一番目立っているという状況です。

今の時代は手元に”ある”すべてのデータを解析することはおそらく可能だと思います。
Hadoopなんかがこんなに注目されるのは手元に解析したい宝の山(データ)が眠っているからではないでしょうか。
じゃ、リアルタイムで入ってくるデータをその都度解析するのは可能なのか? 何十ものリソースからのリアルタイムで流れ込んでくるデータをリアルタイムに分析できるのか?。

それを可能にしてしまおうというのがストリームコンピューティングという考え方のようです。

ストックホルム市では、車載GPS、混雑情報、公共の交通手段の状況、天候などのリアルタイムデータから、各車の状態を推定し交通状況を可視化。それをもとに、経路の予測やプランニングを実行する「リアルタイム交通流マネジメントシステム」に取り組んだ。この実験では、4台のx86ブレードサーバを使い、1秒間に25万個のGPSからのデータを処理できることを確認したとする。 
「伝統的なものとは違うアプローチが必要だった」--IBMのストリームコンピューティングへの取り組み - システム開発 - page2 - ZDNet Japan

な、技術らしいです。
簡単にまとめると

複数のリソースから生み出されるリアルタイムのデータを複合的に分析して、迅速で正確な意志決定支援を行う

ということらしい。
同社が提唱するスマートプラネット(IBMの提唱する Smarter Planet | itFun.jp)のスマートな部分はこれだそうです。

Hadoopという単語を最近よく目にするなと思っていたら、その先ではこんな大きなことが動いていたとは… IBM先生すごい!

2010/07/04

Google 未来を選ぼう 参議院選 2010

ちゃんと知らないと、ちゃんと選べない。 参議院選挙の候補者情報、もろもろ整理しました。 このサイトを見てから、選挙へ。未来を選ぼう。

link: Google 未来を選ぼう 参院選 2010

Googleとしては初めてというわけではなく以前の衆議院選挙の時にも同様のサイトを立ち上げていましたが、今回はこれまで以上にデータという形で整理して公開してくれています。

各選挙区ごとの検索バリュー(どれだけ検索されているか)や政党ごとの候補者一欄。
さらにはよくぞこれほどという候補者の詳細データ。プロフィールページにTwitterの最新ツイートが表示されるあたり時代を感じます。

政治家もネット上で存在しないと、存在感を発揮できないような時代が来るのかな?
Google検索されないと無いもの同然…

ともかく国内のSNSがこの分野をフォローしないのは、そういうことなのでしょうか。