これの面白いのは3種類のOSが動くという点。
自社開発のOS。
Android。
Windows Mobile。
発表のタイミングとしてはほぼKogan Agoraと同じでしょうか…もしかするとこちらの方がちょっと速いかな。
QIGI i6 Goal という名称でこれまでのAndroid端末との大きな違いは、なんと3G通信に対応していない事。
Androidの狙った使われ方ではないでしょうか。
現在の所iPhoneとの比較に使われて、どことなく高価格機種のイメージがあるような気がします。
スペックは
- GSM / EDGE / GPRS
- 109 x 5 x 58 x 14.9mm
- Marvell Monohans (624MHz)
- 2.8インチ QVGA
- 200万画素カメラ
- GPS
- タッチスクリーンのみ
- 藍牙(Bluetooth)
- 4GB MicroSD
同時にWindows Mobileも発表されたようです。
(価格は不明)
インターフェイスもちゃんと中国語化されています。
日本よりも速いです。
肝心なのは文字入力に関して。
スクリーンショットがありませんでしたが、タッチスクリーンキーボードって完成していましたっけ?
もしかしたらAndroidはアジア圏で幅広く普及するのかもしれません。
日本はまだ~ チンチン(AA略