愛知県の日進市立図書館のサイトにAmazonアソシエイトが活用されているとの事例。
例えば涼宮ハルヒで検索したら利用者サービス:資料検索詳細こんな感じ。
Amazonから画像を読み込んでいるようです。
しかも丁寧にamazonで買うというリンクと、amazonの書評を見る事も出来ます。
ありがたや ありがたや
実はこのサイト独自に書評システムを持っているみたいです。
涼宮ハルヒの憂鬱にも1件の書評がされていました。
これは論議となりそうだ。自分自身も幾つか思うところがあるが、まずは速報として。
2008-12-26(Fri): 日進市立図書館が「Amazonで買う」「Amazonで書評を見る」ボタンを設置している - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版
議論になる?
amazonへのリンクにはアフィリエイトもされていますが、今時珍しいものではないでしょうに。
むしろ歓迎されるべきなのではないでしょうか。
自分たちで収益化の道を歩むのなら、それでより一層の蔵書の拡充が図れるなら。
これまでの蔵書に関して莫大な情報を持っていながら、使いにくいWEBインターフェイスの中に閉じ込めておくのは勿体ないです。
どんな議論が起きるのか、ウォッチング;p