2016/01/01

2016年に注目しておいたほうが良さそうなキーワード

今年来そうなキーワードを何個かピックアップ。
すでに来てるとか、勘違いとか多々あると思いますがそのへんは寛大に。

ブロックチェーン
2015年末頃から突然マーケット(株式市場)が反応したキーワード。
実際自分自身がこれについて知識があるわけではないので、これで何が変わるのかまだよくわかってない。
あくまでもマーケットが反応しただけでミームが認めたわけではないことから、今年は真価が問われるのではないかと思う

FinTech
上のブロックチェーンと関連する用語ですが、これも確実に今年のマーケットのキーワードとして耳にする機会がすごく増えると思います。
「金融機関にITを」なんてすごくお金の匂いがするじゃないですか!
ただ、これもIoTバリにどこまでの領域に踏み込むことなのかは明確ではないので、数千億・数兆円の勘定系システムを置き換えることなのか、残高をWEBから確認できるようにすることなのか、全く新しいソリューションの提案なのかバズワード感がバリバリします。

インダストリー4.0
2014年頃から言われている言葉。
一部では更に進化していてインダストリー5.0なんてことも言われている。
意味合いとしてはIoTやデータを駆使した「考える工場(第四次産業)」ということらしい。IoTが個人に向けてのキーワードなら、エンタープライズとSMBへの普及の足がかりとして広く言われるように・・・なるのかなぁ?

VR
Facebookに買収されたOculusやPlayStation、Samsungの製品群が一挙に登場するはずの今年。
おそらくVR元年になると思わる。ただ、その時にどんなコンテンツが供給されて、何がブレイクスルーになるのかは未知数です。

シェアリング
一言で言えばUberやAirbnbのようなすでにあるもの、すでにあるサービスを共有化するサービスが国内でもピックアップ・市民権を獲得できるのではないかと思います。
それが法改正でサービス提供できるようになったUberやAirbnbなのかは分かりませんが。

なんだか流行りの言葉を並べただけになっちゃいました。
来月くらいに「こんな程度の事しか言って無かったwww」なんて笑えるくらいには知識を積み上げておきたい。