2009/03/15

Debian GNU/Linux 5.0 を触った感想

Chocolate Debian by oskay.
Chocolate Debian on Flickr

いつもUbuntuを使っているので、もっとシンプルになるかもしれないとDebian GNU/Linux 5.0を使ってみました。
Debian -- ユニバーサルオペレーティングシステム

あまりにも無骨なブートメニューがちょっと怖かったです;p

 

見た目はUbuntuそっくり(実際は逆なんですけどね)で、拍子抜け。
入っているソフトなどもUbuntuで見たことあるのがほとんど。特に見た目で気になる点はなかったですが、青を基調にしているのがUbuntuの土色になれていると新鮮でした。

ただ、ターミナルのお作法がUbuntuと違うのでなんとも。
どちらが良いか分かりませんが、Ubuntuの方がユーザーライクではないかなと思います。

自分は「哲学」とやらに興味ないので、使いやすければ何でも良いです。
その使いやすさの点においてはやっぱりUbuntuの方が上手かな。

 

おまけ: OpenSUSE 11.1を触った感想
メインページ – openSUSE

せっかく以前頂いたのでLiveCDとして使ってみました。

  • 日本語が汚かった
  • 緑だった。

SUSEって独自のパッケージ管理システム使ってるんですね。びっくりです。