Windows 7 の視覚的な変更点としては新しいデザインのタスクバーでしょう。
既存のタスクバーとの違いは
- Mac OS X のDockのような ランチャー的な機能を持つ（これまでの起動しているアプリだけではなく、クイックランチャと一体化）
- サムネイル表示でロールオーバーするとそのウインドウのみを表示して探しやすくしてくる。
- IEはそれぞれのタブの中身もサムネイルされる
- アプリケーションによってはそこから右クリックで機能を呼び出せる
- 内部で進行中の処理をタスクバーのアイコンの背景で視覚的に分かるようになる
いろいろなサイトではMac OS Xみたいといわれていますが、この野暮ったさはKDE 4な感じです:p
ただ、個人的にタスクバーは上に配置するのでこれだけ”ごんぶと”になるとちょっと抵抗があります。
正直ワイドスクリーンが主流になっているこのご時世に、リボンインターフェイスやごんぶとタスクバーというのは本当に使い勝手が良いのでしょうか？
下手したら画面の1/2はバーで埋まっちゃいそうです:P
・・・
でも、マウス操作だと野暮ったいですが、指で操作する際は…
もしかして、そこまで考えて?
